CTA プロジェクトのプロフェッショナルな仕上がりを得るために、バージョン 以降では After Effects とのシームレスなワークフローが提供されています。 AE スクリプトを介して、ユーザーはエクスポートした CTA プロジェクトを AE レイヤーとして再構築することが可能です。 全てのオブジェクトのキーフレームと Z 深度、さらには音声とカメラの動きも保持されます。新しい CTA から AE へのパイプラインは After Effects における最終的な合成と VFX 編集に最高の柔軟性をもたらします。 この機能は CTA Pipeline 購入ユーザーは無料でお使いいただけます。CTA 4.5 への アップデート あるいはご購入は こちらからどうぞ。

After Effects へのスマートなエクスポート

この機能はユーザーにシーンとキャラクターの画像シーケンスおよび JSON ファイルのエクスポートを提供します。

Cartoon Animator 用 AE スクリプト

を使用すれば、
CTA で作成したアニメーションワークを簡単に After Effects にインポートして更なる

ポストプロダクション

を行うことができます。

After Effects

によるプロフェッショナル

VFX

CTA でのアニメーションが完成したら、AE にインポートしてシネマチックな工程に入りましょう。ここでは CTA での作成シーンにプロフェッショナルな磨きをかける、ビジュアルエフェクトのサンプルをいくつかご紹介します。

グローエフェクト

モーションブラー

スペシャルエフェクト

エリアライト

ソフトシャドウ

カラートーン調整

After Effects のための柔軟な出力オプション

  • CTA プロジェクト全体、あるいは選択されたアイテムだけを

    After Effects

    に出力。
  • オブジェクトごとに透明なビデオ (.mov) をエクスポートします。 v4.5 無料アップデート
  • AE シーンに自由に新しいアニメーションオブジェクトを段階的に追加したり、古いものを置き換えたりできます。
Cartoon Animator カメラの

AE

へのエクスポート
  • Cartoon Animator カメラのキーフレームを

    After Effects

    に完全に持ち込むことができます。
  • カメラの位置と回転は

    After Effects

    内で調整可能です。
  • DOF やカメラのブレなどの効果を

    After Effects

    で簡単に追加できます。
出力解像度のカスタマイズ

画像解像度、出力範囲、フレームレートといったエクスポートのオプション設定