新しい 3D 頭部クリエーターは CrazyTalk 8 Pipelineによって iClone (v6.3 以上)、Character Creator (v1.3 以上)のいずれも内部から起動できます。また、3D 頭部メッシュとテクスチャを iClone にエクスポート出来るだけでなく、CrazyTalk 8 で作成された会話スクリプトを編集および共有することも可能です。
CrazyTalk 8.1 Pipeline 版を使えば、iClone あるいは Character Creator で作成された 3D キャラクター、アクセサリー、毛髪を使用して、あなたの会話アバターを一層強化することが可能です。オリジナル 3D アセットを1から作成するのがお好きな場合は CC/iClone Pipeline版 の活用がおススメです。
3D 頭部編集が完了したらワンクリック・オプションを使用して、作成した 3D 頭部とテクスチャをCharacter Creator や iClone に直接エクスポートし、完璧な 3D アバターとフルボディ・アニメーションを作成してください。あるいはそれらを 3DXchange を介して幅広い用途の任意の 3D ツールへ渡すこともできます。マニュアルを参照 >
注意:会話スクリプトや 3D 頭部が作成されれば、ユーザーは FBX 形式を経由して他のサードパーティツールにエクスポートすることができます。このプロセスには CrazyTalk 8 Pipeline が必要で、そして iClone PRO を経由し、最後に 3DXchange Pipeline を使用して FBX でコンバートします。もし特定のコンテンツパックから著作権のあるキャラクターをエクスポートしたい場合には、そのコンテンツパック用の エクスポートライセンス も必要である点にご注意ください。